++ 大好き(Ski) Powder Snow 2006.seazon ++


今シーズン初滑り 2006.1.1

12/29、めいほうへスキーに行って来ました。
ホントは、信州で宿を予約して泊まりで・・・のつもりでしたが
ギリギリまで迷い〜というのも、連日の大雪!
高速が通行止めになっては、着けるものも着けない!
予約したところで、行けなかった・・・では、話にならないし〜。
ということで、今年の年末は、しぶしぶ日帰りに決定。
でも、そうして正解!
1時ごろ出発して・・・途中、理由のわからない工事渋滞にはまり
関ヶ原IC手前10キロぐらいから、約1時間半?
多分、雪が路肩に溢れているのをトラックに積み込む作業をしていた
・・・と思うのですが、夜中に1車線ふさいでやることないんじゃない〜?
とぼやきつつ、6時前に到着〜。
これ、もし妙高にでもしていたら、たどり着いた頃には、もうリフト動いてるって〜!!
今シーズンは、12月に入っても雪の便りがなく、心配したのも束の間、
大雪で行けるの?の不安ばかりが・・・。
その点、めいほうは、最後の難関だったS字カーブも今年は回避する道が出来ていて
名神の渋滞を吹き消すほど?楽勝での到着となりました。
それから1時間弱寝て朝ご飯(コンビニおにぎりやパン)を食べ、いざゲレンデへ〜♪
雪質は、先日からの大雪でコンディション最高。
山頂付近では、樹氷が見えるほど。
これは、信州では当たり前だけど、めいほうで見れるとは!って感じです。
午前中はお天気もよく、青空も見える中滑り・・・といっても、気温は低かったですが
とにかく滑り倒して、お昼も早めに下の明宝らーめんで済まし
また滑りまくり、12時過ぎには帰る?と早々と引き上げました。
狙い通り?「チケット下さい」のコールが(^^)
1枚\1000で計3枚=\3000のバック♪
ネット割引で\3000で買ったチケットだから、ひとり分浮いちゃった〜(^^)
・・・ってこんなこと、ネットで書いていいのでしょうか?(^^;A

下の写真は、めいほうスキー場と帰りの道・・・かなりの積雪です


   

 北海道へ♪ 2006.1.8

1/3〜7まで4泊5日で、北海道はニセコにスキーに行きました。
3日は、北日本大荒れの天気予報で、飛行機が飛ぶのかどうか不安の中、
また北海道が近づくと今度は無事着陸できるのかどうか、到着するまで不安いっぱいで
でも、飛行機も少し揺れた程度で、予定通りの時間でニセコに到着することができました。

さて、ゲレンデは〜、 は軽くてパウダーで
・・・って、降り過ぎ!
毎日、毎日これでもかってぐらい降って、以前行った時には
羊蹄山がくっきりハッキリ見えて、とても綺麗だったのに、今回は
ずっと雲がかかっていて、最終日にちょろっと裾野が見えた程度!
気温もマイナス18度?正確には何度なのかよくわからないけど
予報ではそんな感じ〜。マイナス10度以下なのは確かです
リフトに乗ってる時には、寒いしほっぺは痛いし、鼻は凍りそうだし
でも、ゲレンデがぶかぶかで足に来るし、下に降りた時には汗かいて暑い(苦笑)
初日は、まさかのリフト待ちもあって、ここは岐阜?と思うぐらいでした。
そんな中、長男がまた一段と腕ならぬ足を磨いて?
うまくなったなぁ〜 と。。。
え?次男?まぁ、最終日に入ったスクールで、初級では物足らなかった
というぐらいには成長しましたかねぇ?
帰る直前に、ゲレンデ下のカフェから見あげたコースを見て
ここ滑れるようになったんやなぁ〜と一昨年からの上達を少しだけ実感しました。
独身の時に、友人数名と来た同じ宿で、食事は・・・だったけど
部屋の畳も綺麗だったし、唯一の救いは温泉 があり
ほど毎日ひとり貸切で入ったことかなぁ〜?
(引き上げてくる時間がいつも早いので、まだ他のお客さんがいない)
で、宿に置いてあったマンガを片っ端から読み漁りました(笑)

1/7の帰りは大雪で、まずスキー場を出るのが1時間遅れました!
すぐ下の交差点でバス 同士が軽い接触事故を起こしたらしく
上下ともに動かない状態で、バスが待合のところまであがって来れない。
バス会社によっては、その交差点までは来ているからと
乗客に歩いてもらって出発したところもあったんですが
我家が乗るバス会社は、対応が遅く、なかなか指示が出なくてイライラしました。
結局、通行が出来るようになってからあがってきた時には
予定よりほぼ1時間遅れ・・・。
この大雪では、途中もどうなるか不安だったので
少しでも間の時間を省く為、すでに送り済みの荷物の他もすべて送ることにし
手荷物をゼロにしました。そしたら預ける時間だけでも随分違うからね〜。
空港には、出発時間の1時間前には着けましたが、私たちより早い便の人はギリギリ!
・・・でもね、その人たちも結果としては充分時間がありました。
というのも、千歳空港が大雪で除雪作業の為に、大幅に出発が遅れていました。
私たちの乗る便は、1時間遅れでまだマシな方でしたが
3〜4時間の便や、欠航になった便もあったようで、
名古屋や富山行きは、着陸できない場合は、羽田へ着陸という条件付で出発していました。
伊丹に着いたのが、8時35分?
伊丹は離着陸が9時までになっているので、この後の便だったら、
関西空港へ回されていたかも?!・・・と思うと
1時間の遅れで済んで良かった と思わなくては。。。
もし、関空になっていたら、我家に帰り着くのが、夜中になっていたかもしれないし
伊丹に預けた 車をもう1泊させ、翌日取りに行かなくてはならないところだったからね (^^;A

  これは、千歳からニセコに向かう車窓からの支笏湖と恵庭岳です。

  樹氷が見えるということは、氷点下・・・(^^;A

   こんなすごいとこ、滑ったよ〜!突っ立てるのは次男です。

  空いてます!(でも、1日目はリフト待ちありました)

  最終日、すこ〜しだけ羊蹄山のふもとが見えました。

   マイナス15度〜?!鼻が凍りそう(^^:A

  毎日、たくさんの雪・雪・雪!車も埋まっています〜!



 北信州木島平スキー場

ようやくダンナの背中のオデキも無事抜糸を終え、1ヶ月半振りのスキーへ!
近所のコンビニで朝食(サンドイッチ&おにぎり)を買って、出発したのが夜中の1時前。
到着は、6時前〜え?!最速、5時間で到着しました?
子供達が休憩でトイレにも起きず、短い時間で出発したからだな、きっと・・・。
でも、高速は、ここ最近ではないぐらいに車の量、特にスキーバスが多かった!
年末のドカ雪で、バス会社もたくさんツアーを打ち出したんだろうねぇ〜。
到着して車中で仮眠を・・・と、うとうとしだした時に、長男がトイレ〜と起きて来た(- -;
それからは、あまり寝れず睡眠不足のまま活動開始。
何かの大会があり、メインゲレンデの端っこにネットが張られ、参加している人の他に
レーサーがたくさん滑っていて、な〜んか滑りにくい?
おまけに、ブーツのバックルを締め過ぎて・・・っていうか、下に履いてたタイツが分厚すぎて(^^;A
足がしびれてきた。。。なんか不調なので、ダウンヒルコースを1度滑った後
もう一回というのを、ダンナと長男だけに滑ってもらい(次男はガリガリ過ぎてイヤ〜!とリタイヤ(笑)
その間に、靴下を脱ぐと、それからは快適に滑ることが出来ました。
でも、やっぱりあまり寝てないのが響いて、2時にはもう宿に行く?と引き上げました(^^;A
宿はいつものペンション。ダンナは運転の疲れで寝てしまったので
空いてるうちにお風呂に・・・。
そうこうしているうちに、他の宿泊客が到着〜なんか、今日は多いぞ?
と思っていると、埼玉のサッカークラブのお友達同士で、マイクロバスでやってきていました。
夕食時、あんまり人数が多いので、お手伝いのアルバイトを頼んだんだ〜
と思っていたのですが、実はそのサッカークラブのお母さんや高3の娘さんでした(^^;A
夕食後、例のごとく?社交家の次男がダイニングに降りて、その中のおとうさん?とお友達になっていました。
実はその方、今は埼玉にお住まいですが、実家が私達のご近所さんで、
車のナンバープレートを見て、次男に話しかけてきたそうです。
すっかり地元の話に花が咲き、ご持参のビールやらおつまみをご馳走になりました(^^ゞ

翌日は、朝食後ゆっくりペンションを後にしたので、滑り出したのは9時半頃?
前日のネットはすっかりなくなり、広々としたメインゲレンデで、快適なカービングを楽しみました。
今回、お正月明けのニセコの急斜面やぶかぶかの雪で鍛えられたのか?
次男がかなり上達していました。2日目には、ダンナにもちゃんとついて滑れるし
ウェーブをおもしろがって、何度もチャレンジし、ジャンプ(ほんの少しだけね)
をしたり、また、長男と二人でアイスバーンの沢を降りて、ウェーブに行ったり
そういうとこ、さすが男の子だな〜と感心したりして・・・(*^^*)
帰りのことも考えて、今回は13時までのハッピータイム券(半日券〜\2500x3=\7500)を購入。
第3日曜は、スキーこどもの日で次男のリフト券は無料♪
ちなみに、土曜は1日券だけど、ファミリーチケット(大人2人+子供1人で\7000)+長男の分の\3500
だから、かなりお安く滑れたかな?
帰りは、SAで昼食を食べたので5時間半で帰り着きました。
次回、3/4〜5に予定しているのだけど、木島平がいいかな〜?と思っていたのに
なんだか大きな大会があるような・・・(- -;
でもまぁ、混んでたら隣の牧の入や池の平へ逃げてもいいし、決めてしまおうかなぁ。。。?
悩むところです〜〜!

写真は、スカイコースの滑り出しのところから見たふもとと
第2ペア乗場付近から見た妙高山です。

     ホント空いてます。。。


     白い山が妙高山です。

 北信州木島平&牧の入

3/4〜5、前回の木島平が良かったので、もう1度、木島平へ行くことに。
今回は、長男の友達もひとり一緒に同行です。
ICを1時に通過し、途中私も運転しながら、6時過ぎには到着しました。
出発前に、木島平で大会をやるようなので、混んできたら隣の牧の入に逃げ込もう・・・と決めて出掛けました。
結構大きな大会?と思いましたが、それほど混雑もなく一安心・・・ところが、
木島平何回目かにして、初めて修学旅行と遭遇しました(^^;A
一番下のファミリーゲレンデは芋の子を洗うような状態で(苦笑)
私たちが滑るのは、その上なのであまり関係はないんだけど、そのうち少し滑れる子達が上のリフトに乗り出したので
当初の予定通り、牧の入へと向かいました。
一度、大吹雪の時に滑って以来、2度目の牧の入ですが、前回は、牧の入の駐車場に停めて〜だったので
木島平から滑り込むのは初めてのこと。連絡口が少し不安でしたが、何のことはない。
か〜んたんに移動することが出来ました(^^)
おまけに、木島平の方は、レーサーが掘った深いレールの後が気になりましたが
牧の入は、綺麗に圧雪され、まるでお気に入りのめいほうのような状態♪
縦に何本かコースが並んでいて、リフトに乗っては滑り、またリフトに乗り継ぎ・・・を繰り返し
縦断するかのような感じです。どのコースも幅がそこそこあり、圧雪状態も良いので、とても滑りやすかったです。
特にメインのゲレンデは、距離もあって何度も繰り返し滑って楽しみました(^^)v
お昼には、再び木島平に戻り、おいしいと評判のオムライスを食べました。
今度もしあの店に行くことがあったら、オムライスを半分ずつして、ケーキセットを食べたい!
と思うぐらい、ちょっとゲレンデではお目にかかれないような、と〜ってもおいしそうなケーキが並んでいました(笑)
前日に宿のHPを見たら、×になっていたので、満室?と思っていたら
オーナーの都合で2組だけの受け入れになっていて、しかももう1組は素泊まりだったので
食事は私たちだけでした。ここのお料理は、とてもおいしくて、魚嫌いのダンナや長男の友達もペロリとたいらげるほどの
まさに「美味でごじゃりまする〜」という感じです(笑)
ついつい、ワインが進んでハーフを2本も飲んでしまいました(^^ゞ また、デザートのチーズケーキも絶品でした♪
食後は、オーナーのご自慢のお嬢様たち、実は、クロスカントリーをやっていて県内、いや、
全国でもトップレベルの小中学生なんですが、(うちの子供たちと同じ年です)
今回は、合宿でふたりとも不在でしたが、クロカンの大会の貴重なビデオを見せてもらいました。
いずれオリンピックに彼女たちの名前が登場するかも?

2日目は、今回とても気に入った牧の入の駐車場に車を停めて、滑りました。
木島平のスキーヤーはレーサーが多いけど、初心者も多い一方、ボーダーは上手な人が多いですが、
牧の入の方は、スキーヤーは上級者が多く、ボーダーは初心者が多いので、予測不可能でこちらに向かってくるボーダーに
かなりヒヤヒヤしながら滑りました。でも、ゲレンデはとても良い感じ〜(*^^*)
また次回、木島平に行くのが楽しみになりました。
そうそう、次は蛍でも見に夏に遊びに行きたいね〜と、家族で話しています。

写真は、ペンションのヤギお出迎えの様子と
牧の入のゲレンデの写真です。
    

    


   

↑左は、牧の入から見たパイオニアコース。右は、木島平からの連絡口です。

     

↑左は、レストランから見たメインゲレンデ。左は、リフトから見たベース。



リフトから見た一番お気に入りのコース。